東京の本屋さん巡り

先日巡った本屋さんの紹介
こみー 2025.07.05
誰でも

こんにちは。

最近、朝の読書と寝る前の読書が捗っているこみーです。

夜寝る前の本を読むとすぐに眠くなってくるので、スマホをいじるよりもいい行動だなと思っています。

朝は朝ごはんを食べる前に布団の中で、その前日寝る前に読んだ本の続きや少し前から読んでいます。

そのまま寝てしまうこともあるのが難点ですね。

今日は先日東京で巡った本屋さんを紹介します。

今回は一眼レフのカメラを持ち歩いていたので、いい写真が撮れましたよ!

古書 木菟(みみずく)

上野駅から歩いて10分くらいの古本屋さん。

選書がとても尖っている印象があって、世界史の本とか歴史のがたくさんありました。

ぼくらが普段読むような本はほとんどない感じ。

静かな雰囲気で、あんまりおしゃべりができるような空間ではありませんでしたが、素敵な世界観でとてもおもしろかったです。

古書 鮫の歯

木菟さんからそのまま5分ほど歩いたところにある古本屋さん。

入り口がとってもおしゃれ。

中に入ると、自分たちでリノベーションをした物置と住まいの間みたいな空間になっていました。

流れいてるラジオも競馬とかで、おじいちゃんちのような感じがしました。

名刺に書いてある「昼頃から夕暮れ時まで営業」という言葉がお気に入り。

西日暮里BOOK APARTMENT

ここは2年前ぶりにいく本屋さん。

駅から徒歩数秒のところにある本屋さんで、サブスクで自分の本棚を出せる本屋さん。

今回なんと自分の地元周辺についてまとまっている本を発見。

知っている人がたくさん載っていたし、かなり最近の情報も載っていた。

本屋さんはおもしろいなぁ。

古書みつけ

お友達が店主をやっているので、東京で1番行っている個人の古本屋さんかもしれない(笑)

はじめて2階のイベントスペースを見せてもらって、ここで読書会ができるのは楽しそうだなって思いました。

先日文フリで購入した、みつけの店主さんたちが書いている『ごちそうさまでした』というエッセイ、とてもおもしろかったです。

東京の中では千葉寄りのだけれど、もっと近かったらなぁ、といつも思う。

平井の本棚

『こじらせ男子とお茶をする』という本を読み、そこの出版社の方が平井の本棚に定期的にいるという情報から、ここの本屋さんの存在を知りました。

駅のホームから見えるし、駅から徒歩1分ほどなので、寄ってみたのだけれど、8月でお店を閉めてしまうらしい。悲しい。

ここでは1冊、本を購入。もう読み終わったのだけれど、めちゃくちゃいい本だった!

閉店前にまた行きたい。

まとめ

今回は先日東京で巡った本屋さんを紹介しました。

東京には大型の本屋さんだけじゃなくて、個性あふれる個人の本屋さんがたくさんあるので羨ましい。

ぼくの実家は本屋さんがなくなっていき、車で30分走らないと本屋さんには行くことができません。

千葉県でもそうなんだから、もっとすごい地域もあるんだろうな。

本屋さんとか図書館とか、定期的に本に囲まれる空間に足を運ぼうと思います。

***

最後まで読んでいただきありがとうございました。

質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。

来週の土曜日21:00にお会いしましょう!

ではまた!

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