東京の本屋さん巡り
こんにちは。
最近、朝の読書と寝る前の読書が捗っているこみーです。
夜寝る前の本を読むとすぐに眠くなってくるので、スマホをいじるよりもいい行動だなと思っています。
朝は朝ごはんを食べる前に布団の中で、その前日寝る前に読んだ本の続きや少し前から読んでいます。
そのまま寝てしまうこともあるのが難点ですね。
今日は先日東京で巡った本屋さんを紹介します。
今回は一眼レフのカメラを持ち歩いていたので、いい写真が撮れましたよ!
古書 木菟(みみずく)

上野駅から歩いて10分くらいの古本屋さん。
選書がとても尖っている印象があって、世界史の本とか歴史のがたくさんありました。
ぼくらが普段読むような本はほとんどない感じ。
静かな雰囲気で、あんまりおしゃべりができるような空間ではありませんでしたが、素敵な世界観でとてもおもしろかったです。
古書 鮫の歯

木菟さんからそのまま5分ほど歩いたところにある古本屋さん。
入り口がとってもおしゃれ。
中に入ると、自分たちでリノベーションをした物置と住まいの間みたいな空間になっていました。
流れいてるラジオも競馬とかで、おじいちゃんちのような感じがしました。
名刺に書いてある「昼頃から夕暮れ時まで営業」という言葉がお気に入り。
西日暮里BOOK APARTMENT

ここは2年前ぶりにいく本屋さん。
駅から徒歩数秒のところにある本屋さんで、サブスクで自分の本棚を出せる本屋さん。
今回なんと自分の地元周辺についてまとまっている本を発見。
知っている人がたくさん載っていたし、かなり最近の情報も載っていた。
本屋さんはおもしろいなぁ。
古書みつけ
お友達が店主をやっているので、東京で1番行っている個人の古本屋さんかもしれない(笑)
はじめて2階のイベントスペースを見せてもらって、ここで読書会ができるのは楽しそうだなって思いました。
先日文フリで購入した、みつけの店主さんたちが書いている『ごちそうさまでした』というエッセイ、とてもおもしろかったです。
東京の中では千葉寄りのだけれど、もっと近かったらなぁ、といつも思う。
平井の本棚

『こじらせ男子とお茶をする』という本を読み、そこの出版社の方が平井の本棚に定期的にいるという情報から、ここの本屋さんの存在を知りました。
駅のホームから見えるし、駅から徒歩1分ほどなので、寄ってみたのだけれど、8月でお店を閉めてしまうらしい。悲しい。
ここでは1冊、本を購入。もう読み終わったのだけれど、めちゃくちゃいい本だった!
閉店前にまた行きたい。
まとめ
今回は先日東京で巡った本屋さんを紹介しました。
東京には大型の本屋さんだけじゃなくて、個性あふれる個人の本屋さんがたくさんあるので羨ましい。
ぼくの実家は本屋さんがなくなっていき、車で30分走らないと本屋さんには行くことができません。
千葉県でもそうなんだから、もっとすごい地域もあるんだろうな。
本屋さんとか図書館とか、定期的に本に囲まれる空間に足を運ぼうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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