今読んでるビジネス本の紹介
こんにちは。
最近湯たんぽを抱っこしながら寝ているこみーです。
先日ぼくの身体のメンテナンスをしてもらっている方から、こみーはお腹が硬すぎると言われてしまいました。
お腹を温めることをおすすめされたので、自宅で作業しているときやお布団に入ってるときに小さめの湯たんぽをお腹に当てています。
もうすぐ立春。早く暖かくなって欲しいですね。
今回は、最近読んでいるビシネス書の紹介をします。
厚利少売 菅原健一

厚利少売(こうりしょうばい)という言葉をはじめて聞きました。
この本は友人からお勧めされて購入したのですが、帯に書かれている言葉のインパクトがすごいですよね。
この本の最初には、提供する価値を徹底的に上げることについて書かれていて、売り上げを上げるって考えると広げたくなりますが、絞っていくことが大事なんだと改めて認識することができました。
引き続き読み進めていきます。
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 今井むつみ
仕事をしていて、部下がいる人は一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
ぼくは部下はいないのですが、自分が何回説明されても理解できないという経験をしてきました。
この作品のタイトルを見たときに、自分に必要そうと思い購入。
以前に今井さんの『言語の本質』という本を読んでいたので、あの言語学者が書いているのならおもしろそうとも思いました。
目次に書かれている見出しもとても面白そうな内容が書かれていて、気になる!と思う人は多いはず。
『言語の本質』は論文のような難しい内容でしたが、この本はもっと読みやすく書かれているので、本を読むのが苦手な人でもおすすめです。
まとめ
今回は、最近読んでいるビシネス書の紹介をしました。
こういうビジネス本って書かれていることが普遍的なことで、知ってるよって思うこともあると思いますが、読んで終わりにしてしまうことが多いと、結局変われないですよね。
アウトプットしたり、実践するところまでセットで取り組んでいって、できなかったことをできるようにしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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