最近読んだ・読んでいる本の紹介
こんにちは。
ようやく秋を感じているこみーです。
涼しいのはいいですね。夜の散歩もいいし、虫の鳴き声を聴きながら、冷房ではなく網戸にして読書をするのもいいし、最高です。
季節の変わり目、風邪をひかないように気を付けたいです。
今日は最近読んでいる本買っている本の話をします。
『魔王』 伊坂幸太郎
『死神の浮力』、『グラスホッパー』と最近伊坂幸太郎さんの作品を連続で読んでいました。
連続で読んでいると、また復讐かと思いながら、たくさんの人が死んでいきましたね。
伊坂幸太郎さんの作品はたくさん積んでいるけれど、なかなか手を出してこなかったので、積読消化をこれからもしていきたいです。
『サイレントシンガー』 小川洋子

この前カフェでダヴィンチを読んでいたときに見つけた本。
あ、今これを読みたいと思い、そのまま本屋さんに行って買いました。
小川洋子さんの作品は『博士の愛した数式』しか読んでいませんでしたが、このサイレントシンガーとても良かったです。
ビジネス書のような何か情報や意味を得るための読書ではなく、特別なことが何も起こらない村での生活が淡々と描かれていて、小説って感じがしました。
こういう作品を定期的に読んでいきたいです。
『光のとこにいてね』 一穂ミチ

今読んでいる本。
実家に帰ったら母が買っていた本で、ちょうど読みたかったので、先に借りて読ませてもらっています。
まだ序盤なので、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。
『コミュニティデザインの時代』 山崎亮

コミュニティに関する記事を書いていて、大学生のときに読んでから久しぶりに手に取りました。
大事なことが書いてあってこういう本も定期的に読み直すの大事だなと思いましたね。
10年以上も前に出版された本ですが、本質が書かれた本はいつ読んでも学びを得ることができます。
『煙か土か食い物』 舞城王太郎

この前久しぶりに遊んだ友達がおすすめしてくれた本。
作家さんも知らないし、どんな物語かもちゃんと聞かずに購入したので、楽しみです。
今読んでる『光のとこにいてね』が読み終わったら読みたい。
会って、話すこと 田中泰延
この前田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい』を読んでとても良く、この前BOOKOFFに行ったときに『会って、話すこと』に出会い、買いました。
絶対おもしろいので、楽しみです。この本は寝る前に読む本にします。
まとめ
今日は最近読んでいる本買っている本の話をしました。
ぼくのTwitterのフォロワーさんたちは、月に10冊以上も本を読んでいる人たちが多くて、いつ読んでるんだって思います。
最近はぼくも本を読む時間を確保できたし、おもしろそうな本とも出会えました。
これからも定期的に素敵な本に出会い、いいインプットをして、質の高いアウトプットができたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
9月から、書くを通じて自分と向きあうコミュニティ「かくメイト」をはじめました。
noteとメンバーシップ機能とDiscordを用いて運用していて、月に一本800字以上の記事を投稿することをノルマに、メンバーみんなで書くことや内省に取り組んでいます。
9月の1ヶ月間は無料期間になっています。
どんな感じなのか覗きに来るだけでも構いませんので、ぜひ遊びにきてください。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう。
ではまた!
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