今まで買った1番高い本は画集
こんにちは。
最近外での仕事をしていて、今日日焼けをしたこみーです。
帰ってきたら、時計の跡がくっきり残ってるくらい日焼けしていて、鼻の頭も真っ赤になっていました。直射日光による疲れってありますよね。気づいたらお昼寝してました。
週明けからは真夏日になるそうなので、外に出ないで涼しいところで本を読むのもいいですね。
今回は、今まで買った高かった本についてお話します。
今まで買った1番高い本は画集

この前ふと、今まで買った1番高い本って何かなと思ったら、ぼくが好きなアニメ『BLEACH』のイラスト集でした。金額は確か20,000円くらい。
『BLEACH』ってイラスト集の1弾を発行してから、そのあとなかなかイラスト集が出ていなかったんですよ。
単行本が全74巻に対して、イラスト集第1弾が30巻いかないくらいで発行されてから、ずっと出ていませんでした。
原作の連載が終わり、読切の『BURN THE WITCH』も終わり、その後にイラスト集が発売という情報を手に入れたぼくは、迷わずに予約しましたね。
しかも何をとち狂ったのか、このメチャクチャ重い画集を、東京のお店までもらいに行きました。帰り道、この重さが、素晴らしいものを手に入れた証だと思いながら帰ったのを覚えています。

この厚さ!!
物語のはじまり方も大事だけど、終わり方も大事だよね

これは48巻ではないですが、めちゃくちゃ有名なシーン
1番好きな漫画は何?と言われたら『BLEACH』と答えています。
画集を見て、この前久しぶりに『BLEACH』の物語の大きな区切りの一つである、48巻を読みました。
久しぶりに読んだのに、読み終えた後に、小説を一冊読み終えたような感覚になりました。
あらためて読んでみて、とても良かった。
もう何年も前に原作も終わっていて、あまり『BLEACH』のネタバレを恐れている人はいないと思いますが、この大きな区切りの終わらせ方がすごく好きです。
ちなみにこの後49巻からの「完現術編」が賛否両論あるのですが、ぼくはとても大好きです。この章は小説として読んでもおもしろいかなって思っています。
最近見ていたBLEACH Rebirth of Souls
最近ホロライブの大空スバルがBLEACHのゲームの最新作『BLEACH Rebirth of Souls』のライブ配信をしてるのですが、これがとってもおもしろい。
まず一つに、『BLEACH』の原作を全く見ていない、知らない人が、はじめてBLEACHの世界を体験するのを今になって見れることがとても新鮮です。よくトリックがすごいミステリ作品などを、記憶をなくしてもう一回読みたいって表現することがありますが、まさに『BLEACH』もその作品のひとつです。
スバルが言っていていいなと思ったのが、主人公の一護が敵の言っている難しい言葉や内容を、わかりやすく聞いてくれたり、高校生の感性でそれをまた伝えてくれたりするから、わからないってことがあんまりなかった。キャラクターがたくさんいるんだけど、キャラクターごとにストーリーがあるから、誰が誰ってわからなくなることがなかった。と言っていて、そういう見方をすると、確かにすごいなって感心しました。
作品をこういうふうに見ることができると、クリエイターのこだわりやその物語の世界観なども見れて、おもしろいなって思います。スバルの配信は1回が何時間もあるので見るのが大変ですが、戦闘シーンなどをカットして物語のところだけ聞くだけでも楽しいので、ぜひ見てみてください。
まとめ
今回は、今まで買った高い本について話しました。
いや、『BLEACH』の話かもしれない(笑)
いくつかの作品の画集を持っていて、画集は紙が良かったり、大きさも大きいので、高額になってしまいますよね。作品への愛が勝って購入してしまいますが。
次回は今回の続編のような形で、今までに買った高い本を紹介していこうかなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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