まちかどギャザリングに行ってきました
こんにちは。
こたつから出られないこみーです。
本当に寒がりで冷え性のぼくは冬はこたつから出られません。
寒いからという理由でカフェに行くのもやめるくらいです。
早く暖かくなって欲しいですね。
今日は千葉県いすみ市のまちかどギャザリングというイベントに参加したよというお話をします。
まちかどギャザリングとは
いすみ市にある星空の小さな図書館という民間の図書館を運営している人が知り合いで、その方から直接声をかけていただきました。
まちかどギャザリングはいすみ鉄道の国吉駅前にある刈谷商店街をフィールドとして活動する仲間が集まるイベントでした。
い鉄ブックスという本の活動もしており、これだけ「本」というコンテンツが地域に根ざしている場所は他にないんじゃないかなと思っています。
定期的に古本市を開催していたり、まちのいろんなお店に本棚があったりと、おもしろい活動をしています。
本好きって本があるだけで喜ぶよね
これ盛り上がったんですけど、本好きって空間に本があるだけでテンション上がりますよね。
本が読めるってだけで、その場所に行きたいって人もいるよねってイベントでも盛り上がりました。
都内には面白いコンセプトの本屋さんやブックフェがありますが、遠くても少し金額が高くても、本好きは行きますよね。
そういう場所を千葉県でも、田舎でもできないかという話ができてとても貴重な時間を過ごすことができました。
オンラインからオフラインへ
イベントの中で本についえアイディアを出す時間があったのですが、そこで出てきた議題のひとつにどうすれば本好きと繋がれるのかという話になりました。
ぼくも最近感じていることなのですが、Twitterで繋がった本好きの人とオフラインでも繋がりたいけど、そのきっかけがないんですよね。
Twitterの場合、実名や顔は出さず、SNS上ではやりとりするけどオフラインではやりとりせずに楽しむ、という人の方が圧倒的に多いですよね。
今でこそSNSで知り合った人と会うことはおかしくないですが、ちょっと前は怖かったことです。
ぼくは本好きな人と話すのがとても好きなので、一応顔を出している(下向いているから正面じゃないけど)し、仲良くなった人でタイミングが合えば直接お話ししたいなと思っています。
ありふれいていますが、本好きのコミュニティをオンライン上でつくる、というのが今の所のいい方法なんですかね。
なんか仕組みを作りたいなと思っています。
この記事読んで何か一緒に考えたいとかぜひ話したいとか思ってくれたらぜひ連絡欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
時間ギリギリで書いていてもっと深く書きたかったのですが、もし興味ある方はぜひ連絡ください。
もしくは本のコミュニティについて面白い情報を持っているなら共有していただきたいです。
本好きの仲間と繋がっていきたいなと思います。
感想やご意見は、こみーのSNSやこちらのマシュマロに投げてくれると嬉しいです。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう。
ではまた!
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