病院の待ち時間に本を読んでいる人がいなかった
こんにちは。
今年も残り3ヶ月と焦りを感じているこみーです。
9月は体調を崩してしまい、あまり仕事ができなかったので10月頑張って11月は少しゆっくりしよ〜と思ってたのですが、今年も残り100日を切ったと聞くと焦り出しました(笑)
無理せずゆるく生きていきたいですね。
ということで、今回は病院の待ち時間に本を読んでいる人がいなかったというお話をします。
待ち時間=読書
読書好きな人って待ち時間が退屈で暇な時間じゃなくなるのがとてもいいなと思っています。
待ち合わせとかでも、相手が遅れてしまった場合、本を読んで待っていることができますよね。
先日体調を崩してしまったので、病院に行ったのですが、待合室で本を読んでる人が誰もいなかったんです。
みんなスマホ。
子どもはSwitch。
本を開いている人はぼくだけ。
まじかって思いました。
本を読む人が減っている
なんとなくスマホがあるから本を読む人減ってるんだろうなって体感としてありますが、やはりちゃんと数字でも出ていました。
47.3%の日本人が月に一冊も本を読んでいない状況だそうです。
この前読んだ東野圭吾さんのエッセイでこんな言葉がありました。
「この世に新しい本が生み出されるのは、書店で正規の料金を払って本を買ってくれる読者の方々のおかげである。図書館やブックオフに本があるのは、その人たちが出費してくれているからだ」
本を読む人が減ると本が売れなくなる。
本屋がなくなる。
また本を書く人が減る。
負のループです。
まずは自分が行動しないと!と思いました。
本を買うときはなるべくAmazonではなく、本屋さんで本を買います。
病院の待ち時間に本を読んでいる人がいなかったというお話をしました。
途中、話がそれてしまいましたが、電車でも本を読む人って減ってますよね。
待ち時間にはスマホではなく、本を読むことはこれからも続けていこうと思います。
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来週の21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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