SNSと同じ内容が書かれてる書籍ってどう思う?
こんにちは。
英語の歌詞の歌を覚えようと、最近ずっと同じ曲を聴き込んでいるこみーです。
友達とフリータイムでカラオケ行って歌いまくる予定が迫っており、そこで歌う課題曲を練習しています。
いつからか、こういう遊びをするようになりました。
普段自分が聴かない曲を聴くのはおもしろいですね。
何事も半強制力があるといいなと思ってます。
今日はSNSと同じ内容が書かれた本ってどう思う?って話をしようと思います。
ぼくの結論はアリ派!
「SNSで同じ内容見れるなら、わざわざ書籍を買う必要ってなくない?」
そう思う人もいると思います。
しかし。
逆に、わざわざSNSの投稿を遡って見にいきますか?
ぼくはおそらくしないですね。
それより、本としてまとまったものがテーブルの上に置いてあって、ふとした時にパラパラめくって、あー、これ大事だなーって思うことのほうがある気がします。
だから、同じ内容でも、本として存在していることに価値はあると思ってます。
ただ、新しい価値観には出会いたい
SNSを遡るという手間は省けるけど、まったく同じ内容しか載ってないのは嫌ですね。
そんなことないと思いますが。
ぼくは本を読むことのひとつに、新しい世界や価値観に触れたいっていうのがあります。
同じ本を何度も読むことはあまりしません。
その時間があるなら、ほかの新しい世界や価値観を見たいから。
編集者や著者はそんなつまらないことをしないと思いますが、せっかく書籍を購入して、その人の世界観に没入する準備ができているので、深いところまで思考できるような内容が書かれてるほうが嬉しいですね。
日記は紙?デジタル?
このニュースレターで何度か紙の本しかできないことというテーマで話していますが、日記について考えてみます。
今ノートに日記を書いてるのですが、たまーーーに見返すと、いいこと書いてるなとか思うんですよね(笑)
ペンを使って紙に考えていることを書き出すって行為は大事だと思っているのですが、それをSNSで発信するとなると、メモアプリやブログに書き連ねていたほうがいいのかなーと。
このニュースレターやFacebookに投稿する文章はすべてメモアプリに記録してるのですが、見返す習慣がないんですよね。
でも、ノートは書いた時に前のページとか読んだりするんですよ。
紙もデジタルもいいところがあるので、上手い具合にいいとこ取りできたらいいなと思うのですが、時間がかかりますね。
本を読んでいて印象に残ったフレーズや文章のところに付箋を貼り、ノートに書き出し、ブログで投稿する、ということをしてるのですが、ブログに投稿するまでがぼくはハードルに感じています。
めちゃくちゃ溜まってる(汗)
感情とか思考は自分だけのものなので、大切にしていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はSNSと同じ内容が書かれてる書籍ってどう思う?って話をしました。
最終的にまた紙かデジタルかという話になってしまいましたが、みんながどう思っているか、ぜひこみーのSNSやこちらのマシュマロへコメントいただけると嬉しいです。
来週の土曜日21:00に会いましょう!
ではまた!
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