併読ってできますか?

併読ってできますか?
こみー 2022.07.23
誰でも

こんにちは。

本日職場のネットが諸事情により使えなく、4G回線も繋がりにくいところにいるため、強制的にデジタルデトックスをしていたこみーです。

もうたくさん本を読んでいました(笑)

もちろん仕事に関する本ですよ?

プライベートな小説はそんなに読んでないですよ?(笑)

ということで今回は併読ってできますか?というお話をしようと思います。

併読とは

二種以上の本や新聞などを交互に、あるいは参照しながら読むこと。
出典 精選版 日本国語大辞典

辞書を引くとこのように出てきます。

ぼくは併読できちゃうんですよね。

例えば

ハードカバーの本は重くて持ち運びしにくいから、家で読む用。

文庫本は電車で読む用。

この本は資料的に読みたいから読みたくなった時にちらっと読む用。

みたいな感じで、読み途中でも場所によって本を変えてしまいます。

基本的には一冊の本を集中して読むことが多いのですが、たまーにこんなふうに併読してしまうことがあるんです。

話忘れちゃわない?

この話をするとよく言われるのが、話忘れちゃわない?という質問です。

結論から言うと忘れません。

併読するときは違うジャンルの本を読んでいることが多いので、内容がごっちゃになることもないですね。

ミステリ小説とビジネス本と参考書みたいな感じで分けまてます。

ミステリの本を2冊併読することはさすがにないですね!(笑)

一気読みする作品もある!

もちろん、読み始めてから読み終えるまで本を閉じないときもあります!

一気読みはミステリが多いですね。

これはこのまま勢いで読まないとダメだ!ってなる作品ってあるんですよ。

一気読みした記憶がある作品は

・知念美希人さんの『仮面病棟』
・湊かなえさんの『リバース』
・澤村伊智さんの『予言の島』

など。

読み終わった後の達成感はなんとも言えないですね。

物語の世界観に入り込んでしまうことが多いので、その分エネルギーや集中力も使いますが、たまにやるとたまらんです。

***

今回は「併読ってできますか?」というお話をしました。

本の読み方は自由なので、こんなふうに読んでる人もいるんだ〜って知っていただけたら嬉しいです。

たまにはいつもとは違った読み方に挑戦してもいいかもしれないですね。

マシュマロという質問箱を始めたので、もしご感想質問ありましたら、こちらから投げつけてください!!

来週の土曜日に21:00にまたお会いしましょう。

ではまた!

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