どんな場所でいくらで本を買う?
明けましておめでとうございます。
お正月にたくさんご飯を食べて、体重が増えたこみーです。
体重を減らしたい方には申し訳ないかもしれませんが、体重が増えないことが悩みだったので、やったーと大喜びです。
1人暮らし、料理を作るのが億劫になって朝とかは簡単なものにしてしまったりしがちですよね。
目標はこの増えた体重の維持です。なんならもっと増やしたい!
今日は、本の値段についてお話しようと思います。
どんな場所でいくらで本を買う?
スマホの写真フォルダでBOOKOFFの写真を探したらこちらの写真が出てきました。3年前。旅行先で行ったBOOKOFF。
みなさんはどこでどんな本を買いますか?
ぼくは基本的にBOOKOFFで安くなっている本を購入しています。
BOOKOFFの場合、500円だと高いなって思っちゃいますね。
理想は110円。
新品で買うほどで欲しくはないし、BOOKOFFで500円までしか値段が下がってないならまだ買わなくていいやってことが多いです。
基本そんな感じなんですけど、なぜかそのとき欲しいと思った本は本屋さんで2,000円する本も買ってしまうんですよね。
最近だと、花田菜々子さんの『モヤ対談』、伊藤雄馬さん奥野克己さんの『人類学者と言語学者が森に入って考えたこと』を買ってしまいました。
税込みで1,870円と1,980円。
まぁまぁのお値段ですよね。
でも、今、これ読みたいって思ったら買っちゃうんです。
ぼくはその頻度が少ない方ですが、これが月に何回かあると思うと恐ろしいですよね。
あとはシリーズ作品は出たらすぐに買っちゃいます。
東野圭吾さんのガリレオシリーズとか、相沢沙呼さんの城塚翡翠シリーズとか。
積読がたくさんあるので、そっちを消化しろって話ですよね(笑)
自費出版の本を購入
最近、知り合いが書いた絵本と好きなインフルエンサーの本を購入しました。
どちらも本屋さんには出回っていない、自費出版の作品です。
なんと金額は3,300円と4,980円!
それでも、読みたいと思ってしまったので、購入しました。
ぼくも、自分で趣味でエッセイを形にしたり、仕事で冊子作っているので、どれくらいのクオリティで制作されているのか、とても楽しみです。
絵本はまだ手元に届いていないので、待ち遠しいです!
もちろん図書館も使います
あまり使わないですが、図書館も使います。
所有したいほどではないけど読んでみたい本ってたまにあるんですよね。
ちょっとした資料とかは図書館で借りたりします。
ただ、期限が決まっている難点があるので、あまり使わないです。
図書館をよく使ってる本好きの人に話を聞いたんですが、図書館で借りたけど一度も開かずに返却することもあるそうです。
Twitterのフォロワーさんが、「本を購入することはいつでもその本にアクセスできる権利を買うことだ」と言っていて、とても納得しました。
図書館は無料で借りることができますが、返却期限までに本を読まないといけないという制約がありますもんね。
いつでも読めるだと結局読まないってなりそうですが、それでもいいんだと、ぼくは思います。
まとめ
よく作家さんや書店を応援するために、本屋さんで新品の本を買おうって話を聞きますが、ぼくは自分が無理をしないで本を読むことが大事なんじゃないかなって思います。
だって、ネットショッピングの方が便利だし、リサイクルショップの方が安く手に入って嬉しいじゃないですか。
本屋さんがない地域に住んでいる人からしたら、ネットショッピングができてよかったって思うだろうし、お金があまりない学生にとってはリサイクルショップで安かったからその本を読むことができたってこともある。
便利、安いは悪いことではないと思うし、簡単にそれを批判するなら、何かそうじゃない仕組みを考えた方がもっと社会は良くなるんじゃないかなと思います。
作家さんのアカウントのタグ付けや書籍のハッシュタグの投稿は無料でできる貢献ですよね。
ぼくの場合、自分がこんな本を読んでこんなことを感じたってブログやsnsでアウトプットすることが、貢献だったり感謝の表明になってると勝手に解釈してます。
広告と言えるほど、たくさんの人に見てもらえるわけじゃないけれど、自分の身近の人にはシェアしていきたいと思っているので、引き続きお付き合いください。
2024年も、ジャンルに囚われず、読みたい本をたくさん読んでいきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感想やご意見がある人は、こみーのSNSやこちらのマシュマロにコメントいただけると嬉しいです。
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来週の土曜日21:00にまたお会いしましょう!
ではまた!
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