本を読む場所って決まってますか?
はじめまして、こみブロ通信を書いています、こみーです。
ニュースレターのアカウントを開設し、登録時のメッセージを作成した次の日にこの記事を書いております。
1人の男性の読書ライフを届けるニュースレターとして、今回は本を読む場所についてお話しようと思います。
読む場所
みなさん本を読む場所って決まってますか?
ぼくが最初にハマった場所は通学時の電車の中でした。
電車に乗らなくなると、自然と本を読むことから遠ざかってしまい、今ではちゃんと読書をする時間を設けています。
今本をよく読んでいる場所は
・自宅のリビング
・行きつけのコメダ珈琲
・電車の移動時間
の3箇所が多いですかね。
まず前提として、知り合いがいる前だと読めません。
なので、1人になる場所、もしくは全く知らない人がいる場所が読書をする場所の条件になります。
なのでリビングで読むときは家族がいないときに限りますね。テレビとかついていたら気になって気になって。
自分の部屋で読めばいいじゃんと思うかもしれませんが、自分の部屋の椅子はゲーミングチェアで、「座る=仕事をするorゲームをする」って体になっているので、あまり読書できないんですよね。たまにすることはありますが。
ベッドで読むこともあるのですが、そのまま寝てしまうことが多いので、控えています(笑)
行きつけのコメダ珈琲はもうここで読む、ブログを書くと決めているのでとても捗ります。
読書好きあるあるだと思うのですが、本を出せる環境であれば、待ち時間が待ち時間じゃなくなるんですよね。
病院の待ち時間や、待ち合わせで相手が遅れてしまったときも読書タイム。
大学生のときの通学時間が長かったことが、読書を始めたきっかけだったので、電車の移動時間は最高の読書時間です。
活字が苦手で本を読めないって人からすると、本を月に何冊も読むことはすごいことらいいです。
本を読みたいけど読めないって悩み、あるんですよね。
ぼくは何かを継続したいとき、場所って大事だなと思っています。
ここの場所に来たら絶対にこれをする!って決めると、習慣化するんですよね。
そうやって継続させたいことを無理やりやらざるを得ない環境を作りました。
自分が集中できる場所、お気に入りの場所、誰にも邪魔されない場所ってあると思うので、お気に入りの場所を見つけてぜひ、みなさんも読書ライフを楽しんでください。
最新のブログ記事は紙木織々さんの『それでも、あなたは回すのか』です。(ほんとはもっとたくさん書かなきゃいけない記事があるのですが進んでおらず…)
ソシャゲ開発の会社に就職した主人公の物語。
就活生や新社会人にぜひ読んでもらいたい1冊です。
週に1度こんな風に本の紹介をしていこうと思います。
ではまた!
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