しつもん読書会に参加してきた
こんにちは。
あいみょんの昔のアルバムを聴くのにハマり出したこみーです。
昨年に、『ROCKIN’ON JAPAN』という雑誌を買ってしまい、あいみょんのインタビュー記事を読んでいてハマってしまいました。
クリエイターの言葉聴けるのは楽しいですね。
あいみょんの後も複数のアーティストの記事があるので、作曲や作詞をした人の話を読みながら、いろんな音楽を聴いてみようと思います。
今回はしつもん読書会に参加したよという話をします。
しつもん読書会とは
しつもん読書会とは、マツダミヒロさんが考案した読書会のスタイルで、1冊の本を「しつもん」を通して読み解く読書会です。
事前ワークシートを紙で印刷してくださいという指示があり、そのワークシートを用いて読書会が進行されます。
ぼくが参加したしつもん読書会は、書籍の購入特典としておこなわれた読書会で、著者も参加していた読書会でした。
ワークでは、参加者の質問についても考える時間があり、おもしろい参加者がいるとより一層面白くなる読書会だなと思いましたね。
しつもん読書会の感想
実際のワークシートです!
ぼくは今回はじめてしつもん読書会に参加しました。
今まで参加したことのある読書会は、自分のお気に入りの本や好きな本を紹介するという読書会だったので、こういう新しいスタイルの読書会に参加できてよかったです。
基本的に質問に対する答えしか発言することができない読書会なので、考えてきたことが一言も話せませんでした(笑)
こういう読書会もアリですね。
あらためて、自分は本の内容について話すのも好きだけど、議論がしたいんだなと気づきました。
過去の読書会
美容室のスペースを借りて読書会をしました。よかったなぁ。
ぼくは以前、読書会を開催したことがあるんですが、続かなかったんですよね。
ぼくの場合、ビジネスとして読書会を開催するわけではないので、参加する人のモチベーションや熱量が一致してないと、読書会って難しいなって思いました。
オンラインで開催したときは、場を回すことで精一杯で楽しいよりも疲労感の方が勝ってしまいましたね。
人を集めて何かをするってほんとに大変。大変だからこそ、終わった後の達成感や充実感があるのだけれど、最近腰が重たくなりました。
本を通して、どんな未来が創れるか、そこが鍵なんだろうなって思います。
今回はしつもん読書会に参加したよという話をしました。
ガッツリ、みんなで勉強をしようという読書会もありますよね。
7つの習慣の読書会とか。
自分が知らないスタイルの読書会はたくさんあると思うので、引き続きおもしろそうな読書会があったら参加しようと思っています。
おすすめの読書会がありましたらぜひ教えてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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来週の土曜日21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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