一番好きな本って決まってる？

鍼灸師の友達がきっかけで、以前自宅でお灸をやっていたことがあるのですが、パタリとやめてしまったんですよね。

先日話した別の友達が、画面越しにお灸据えてるのを見て、自分も久しぶりにやるかと思い、行動に移しました。

風邪でずっと寝ていたし、PC作業やゲームなどで肩こりはあるので、続けていってスッキリしたいなと思います。

今日は自分が一番好きな本について話します。

本好きと公言していると、一番好きな本は何？って聞かれることがあります。

ぼくはそんなとき、東野圭吾さんの『白夜行』って答えるようにしています。

大学生のときに読んだ本で、そのままの勢いでドラマも映画も見ました。

ミステリ作品なので、あまり詳しく説明できませんが、読み終わったときの感覚は今も覚えています。

文庫本で800ページもある分厚い本ですが、あっという間でしたね。

東野圭吾さんの好きな作品は他にもたくさんあるのですが、『白夜行』だけは譲れないですね。

みなさんは、一番好きな本って何か決まってますか？

一番好きって、何をもって一番なのか、決めないといけないので、ちょっと難しいのかなと思いました。

最近読んで面白かった本とか、2023で一番面白かった本とか、もう少し限定すると選びやすかったりするんですかね？

小説だけではなく、ビジネス書、自己啓発、絵本など、ジャンルも絞っていくと、決めやすいのかなぁと思います。

ぜひ、自分の一番好きな本について考えてみてください。

本好きと公言していると、おすすめの本は？と聞かれることもあります。

ぼくの場合、おすすめの本は人によって変えちゃいますよね。

この人はこれが好きそうだなっていうのでおすすめします。

あとは、質問返しになっちゃいますが、読後感動なっていたいかって聞くこともあります。

ほっこりした小説が読みたいとか、バッドエンドは嫌だとか、内容に関する感覚とか知りたいですね。

ぼくは1人の作家さんの作品を読み込むってことはあまりせず、いろんな人の作品を読んでいるので、作品ベースでおすすめすることが多いです。

最近だと、この前ようやく読了ブログが書けた、古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』は、年齢や性別に限らずおすすめの作品です。

先日、仲間3人で話しているときに、ぼくだけ読んでない本の話になり、そのあと本屋さんに行って購入してしまいました。

その作品は喜多川泰さんの『運転者』。

隙間時間に読んでいたんだけど、続きが気になって隙間時間を求めるようになってしまったと言ってました。

気になりますね。

こういう、人がきっかけで作品に出会えるのも素敵だなと思います。

今読んでいる小説が読み終えたら、読み始めます！

今回は一番好きな本は決まってる？という話をしました。

ぜひみなさんの一番好きな本を教えて欲しいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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来週の土曜日21:00にお会いしましょう！

ではまた！