本との出会い

誕生日がすぎてもプレゼントをいただいております。とっても嬉しい。
こみー 2024.06.22
誰でも

こんにちは。

人生初の髪の毛ブリーチをしてきたこみーです。

カット→カラー→ブリーチ→ハイトーンカラーと4時間近くかかりました。

ブリーチして髪の毛のケアをしっかりしている人、すごいなと尊敬しますね。

今回は本との出会いについてお話します。

思わぬ出会いが多い

みなさんはどんな基準で本を選んでいますか?

今話題の本、好きな作家さん、追いかけているシリーズもの、いろんな理由で読みたい本を選んでいると思います。

ぼくはTwitterのフォロワーさんが読んでいる本をベースに、読みたい本を選んでいるのですが、直接お話した人のおすすめを選ぶことが多いなと最近思います。

実は先週、とある人から、「こみーさんに読んでほしい本があるので、ぜひAmazonのほしいものリストに入れてください。誕生日のプレゼントとして差し上げたいです」と言っていただきました。

こんな嬉しいことはないですよね。すぐに欲しいものリストに入れて返信しました。

そこで届いたのが、全4巻の『プラテネス』という漫画。

2075年という時代における宇宙が舞台の物語です。

結論、めちゃくちゃよかった。とても感動する漫画でした。

きっと、その人から勧められなかったら、一生手にすることがなかったと思います。

こういう偶然的な出会いによって、自分の世界が広がっていくんだなぁと感じました。

本のプレゼントって難しい

ぼくは本が好きなので、ぜひ何かの機会には自分がよかったと思う本をプレゼントしたいと思うのですが、本のプレゼントって難しいですよね。

本をプレゼントした後に読む時間を作ってもらわないといけないというのが、とてもハードルが高いと感じてます。

本などの作品は合う合わないがあるので、もしかしたらつまらないって思ってしまうかもしれません。

だったら、もっともらって嬉しいものって考えてしまいますよね。

本のプレゼントは、事前にプレゼントを渡したい人が本を読む人なのかどうか、おすすめしたい本がその人に合ってそうなのかリサーチが必要そうです。

プレゼントで本をもらうと本と人が繋がる

ぼくはかなり多くの本をプレゼントしてもらっているのですが、この本はあの人がくれた本だなーって記憶しています。

本と人が繋がる感じがして個人的にはけっこう好きです。

知り合いで、ぼくのブログから本を選んでいると言ってくれた人が、とても嬉しかったです。

Amazonのほしい物リストを使ってプレゼントをいただいているので、合わないということは基本的にありません。

ただ、本を読む時間を確保しないといけなかったり、その時読みたい本を読んでいるので、いつまでももらった本を消化できなかったりしています。

手を伸ばせが読みたい本があるというのはとても幸せなことです。

せっかくプレゼントをいただいたのに、贅沢にも程がありますね(笑)

まとめ

本との出会いについてお話しました。

ぼくは本との出会いは人との出会いと同じように、偶然なものだと思っています。

そういう出会いで、世界は広がっていくと思うので、これからも人との出会いも本との出会いも大切にしていきます。

***

最後まで読んでいただきありがとうございました。

感想やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。

来週の土曜日21:00にまたお会いしましょう。

ではまた!

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