出版社から本が届きました
お久しぶりです。
一気に寒くなって、お布団とこたつから出れなくなってしまったこみーです。
足先が冷たいのでカフェに行くのもおっくうになってしまいますね。
運動量が一気に減るので、いつもよりも運動することを意識していきたいです。
今回は、出版社から本が届いたよという話をします。
出版社の編集の方からDMをいただきました
こみーさんに読んでほしい書籍があるので連絡しましたと、ぼくのTwitterに出版社さんの編集部の方からDMが来ました(出版社さんから連絡が来たことの掲載許可はいただいております)。
そのメッセージの中に書籍のPDFデータが添付されていたので、そこでも読めたのですが、せっかくなので紙の書籍を読みたいと返事をしました。
さらに、なぜぼくに読んで欲しいと思ったのか聞きたいと返事をしたところ、ちょうど編集の方と同い年で、同年代をターゲットにして書かれた作品なので読んで欲しいとのこと。
そこの出版社について調べてみると、その編集の方が活動されている動画や記事が出てきました。
また、Twitterでも本に対する思いなどが伺え、紹介された書籍も普段の自分だったら読まないような書籍だったので、これを機に読んでみようと思えました。
三浦有為子さん:『渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件』
届いた書籍がこちら。
初めて聞く作家さんで、調べてみたらこちらの記事が出てきました。
なんとペンネームの有為子は三島由紀夫『金閣寺』のヒロインの名前からいただいたとのこと。
有為子ってみたことあるなと思っていたら、ちょうど先日、ようやく読み終えた『金閣寺』から!
『金閣寺』については、どこかでまたお話したい。
このnoteをを読んで、いやー、これは読むしかないなと思いましたね(笑)
普段転生ものは読まないですし、日本アカデミー優秀脚本賞を受賞された脚本家さんの小説ということで、楽しみです。
好きとかおもしろいを発信するって大事
実は先日、例の『金閣寺』のツイートがぷちバズしまして。
普段インプレッション300程度のアカウントだったんですが、このときのインプレッションは4.6万!
このツイートのおかげで編集者さんも目を止めてくれたのかもしれませんが、SNSは何が起きるかわかりませんよね。
自分が好きなこと、おもしろかったと感じたことを投稿して、誰かのためになったり役に立てることは素敵なことだなと感じました。
また、こうやって出版社の方や編集の方の動きを知ることができ、微力ですがそこに関われる機会を持てた経験もよかったなと思いました。
業界を盛り上げるとかワクワクします。
いつになるかわかりませんが、読了後の感想はどこかで投稿したいなと思います。
まとめ
今回は、出版社から本が届いたよという話をしました。
記事を書きながら、自分は単純だなと感じました。
うまい広告とかに騙されそうって自分で思いましたね(笑)
疑う心を持たずに、好きなこと楽しいことに没頭しながら生きていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。
来週の土曜日21:00にお会いしましょう!
ではまた!
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