書店の数が減っていることについて
こんにちは。
最近全く本を読んだあとに記事を書けていなくて、記事が溜まっているこみーです。
現在4冊ほど感想を書かなければならない本があります。
書こう書こうと思っていて、次の本を読んでしまうんですよね。
今すぐ書きます!と言いたいのですが、明日から旅行に行ってきますので帰ってきたら書きますね!(笑)
ということで、今回は書店の数が減っていることについてお話ししようと思います。
近所の書店が閉店に
お仕事の関係で書店員さんと繋がることができました。
書店員さんの知り合いがいるって今までない経験で、いろんな本のお話ができてとても楽しいかったんです。
先日その方から連絡が来ました。なんと内容は、
「今月いっぱいでお店を閉めることになりました」
という報告でした。
めっちゃショック。。。
その書店はかなり大きい書店で、それなりに長く続いていました。
ただでさえ地元は書店が少ないというのに…
こうやって田舎から書店がなくなっていくのか…思ってしまいました。
そこで、ちょっと調べてみたんです。本屋さんの数について。
やっぱり減少している
https://www.bunkanews.jp/article/219153/
「書店の数」と検索したところこのような記事が見つかりました。
やはり、書店の数は減っていますね。
しかも記事によると東京も減っている。
田舎だけじゃないんだって発見がありました。
ぼくのTwitterアカウントのフォロワーさんはみんな本を買っているので、本当に紙離れは起きてるのかって思うのですが、この結果を見るとそうなんですよね。
こちらの記事では売り場の面積や冊数など、書店に関するデータが載っていました。
書店、やはり減っているのですね。こうやって数字で見ると、それが実感できます。
一番近い書店を使っていない
今回、書店が閉店したことを聞いて悲しかった一方で、もやっとしたこともあったので聞いてください。
前提としてぼくが住んでいる地域は田舎で、大きな買い物をするなら車で30分走らせよくある地方のモールに行くのが当たり前、という地域に現在住んでいます。
そのモールの中に本屋さんがあり、本屋どこ?って言われたらそこしか思い浮かばないくらいみんなその書店を利用しています。
ぼくも本を購入するときはそこに寄ってあれば購入、そこになかったらネットで買うという流れです。
ですが、一番家に近い本屋さんはそこじゃないんです。
あるんです、車で3分くらいの距離に本屋さん。
なんだけど、その本屋さん行かないんです。
理由は「なんとなくダサいから」。
遊ぶ場所がないその地域の子どもが行く場所、みたいなイメージがあるんですよね。
知り合いが働いている書店が閉店するのに悲しんでるのに、地元の書店は使わない。
確かに品揃いがよくなかったりはあるんですが、普通の書店です。
なんかもやっとしちゃったんですよね。
近いうちに家からいちばん近い書店に今度ふらっといってみようと思いました。
ということで、今週は書店が減っているという話をしました。
みなさんもぜひ最寄りの書店を愛用してみてください。
マシュマロという質問箱を始めたので、もしご感想質問ありましたら、こちらから投げつけてください!!
来週の土曜日に21:00にまたお会いしましょう。
ではまた!
すでに登録済みの方は こちら