最近読んだ本のまとめ
こんにちは。
久しぶりのニュースレターです。
今回は最近読んだ本についての話をします。
クスノキの番人 東野圭吾
久しぶりの東野圭吾さんの作品。やはり読みやすいですね。ひとつのファンタジー的要素をきっかけに、物語が進んでいく構成が『ナミヤ雑貨店の軌跡』に近いなって感じました。続編の『クスノキの女神』も気になります。
アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の作品だな〜って感じる作品でした。伏線の回収の仕方というか、独特な表現がありますよね。河崎のキャラクターはクソみたいな感じで描かれてますが、彼のセリフは核心をついてるなって思います。
ボトルネック 米澤穂信
初の米澤穂信作品。ちょっと疑問の残る終わり方でしたね。想像の余地がある作品が好きだけれど、これは想像の余地がありすぎかも、っていう感想です。『氷菓』とか『インシテミル』とか他の有名な作品も読んでみたいですね。
変な家2 雨穴
一気読みでした。話の展開が読めなくておもしろかったです。怖さでいうと1の方が怖かったですね。ぼくが好きなサワヤンゲームズが雨穴さんの実況動画を上げてるんですが、「栗原を逮捕しろ!」って言ってて、それが忘れられないです。
次からは読み始めたけれど、まだ読了してない本の紹介です。
「のび太」という生きかた 横山泰行
ちょこちょこ読んでます。ドラえもんの物語を要約して伝えてくれるので、アニメの話を1,2分で楽しめるのがおもしろい。アニメも好きだけど、やっぱ文字媒体のほうが好きですね。のび太くんの生き方ってピュアで素敵だなって思いますね。
ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか 酒井大輔
ワークマンが好きなので読みたいってずっと思っていて、読み始めました。がっつり経営の話。地道なことをしてることが本から伝わってきました。この本をきっかけにワークマンプラスにこの前はじめていきました。安くて高機能でかっこいワークマン、やっぱりいいですね。
寂聴さんに教わったこと 瀬尾まなほ
一時期かなりメディアに出てた、瀬戸内寂聴さんの秘書の瀬尾まなほさんのエッセイ。作家さんのそばにいる人がどんなことを感じているのか、また、自分も作家になったことで変わったことなどが描かれていて、とても良い。すぐに読んでしまいそうと思って、これもちょこちょこ読んでます。
まとめ
最近読んだ本をまとめてみました。
ここ数日メンタルが不調で本を読む時間がたくさん作りました。
あらためて、自分にとって本を読むことは大切だなと感じましたね。
本を読む時間はちゃんと確保しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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来週の土曜日21:00にまたお会いしましょう。
ではまた!
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