立ち寄りエッセイ「時間」を発行しました!

立ち寄りエッセイ8作品目!
こみー 2024.07.20
誰でも

こんにちは。

体調不良から復帰したものの、倦怠感が続いているこみーです。

倦怠感って気合いでどうにかできるんじゃないかと思えてしまうのがよくないですよね。

口内炎ができたり、ものもらいができたり、まだ完全に復活ってわけではなさそうです。

今日は立ち寄りエッセイ「時間」を発行した話をします。

立ち寄りエッセイ「時間」

今回の「時間」で立ち寄りエッセイは8作品目になりました。

誰もエッセイを書くプロではないけれど、「エッセイ書いてみようよ」という気軽な言葉から始まったこの冊子。

カフェ、マーケット、マルシェ、ふらっと立ち寄って読めるエッセイです。

現在、各10部ずつしか印刷しておらず、ぼくが活動している地域のカフェマーケットに来ると読める仕組みになっています。

今回のテーマの「時間」

今回、時間というテーマでエッセイを書きました。

前に別の仲間と「愛」、「恋」、「勇気」、「時間」というテーマで、各々自分の考えをプレゼンするという遊びをしたのですが、ぼくは「恋」でした。

そのため、他のテーマについて考えることがなかったので、今回「時間」というテーマをもらったときに、あのプレゼンの時間が蘇りました。

今回、ぼくはかなり書き直しましたね。

書き上げてから、これじゃつまらねぇって、半分くらい消して新しくまた書き出しました。

出来上がったものは、面白くはないかもしれないけれど、ぼくらしさが前面に出たエッセイになったんじゃないかなと思います。

時間に関するおもしろい小説を読みました

たまたま今日読み終えた本が、畑野智美さんの『タイムマシンでは、いけない明日』。

SFやミステリというジャンルに入るので、あまり多くは語れませんが、個人的にとってもおもしろかったです。

SFやミステリと言いましたが、がっつり恋愛小説と言ってもいいかもしれません。

とてもキュンキュンしました。好きです、恋愛小説。

なんと『ふたつの星とタイムマシン』という続編があるらしく、その本を探しに本屋さんに行ったのですが、見つからず。

熱量が高い今読みたいので、ネットで購入しようと思います。

まとめ

今回は、立ち寄りエッセイ「時間」を発行した話をしました。

時間のエッセイに書けなかったことを少しだけ。

時間の速度がほんとうに一定に流れているのか不思議でしょういないときがあります。

同じ5分でもあっという間の5分と、永遠に感じるような5分を経験したことがあるのはぼくだけではないはずです。

テスト時間内に問題を解き終わってしまってまだ時間が余っている時の5分。電車での移動中、お腹が痛くなってトイレに行きたいときの5分。映画の本編が始まるまでの広告の5分。何かを待っているときの5分は長い。

一方、あっという間の5分もあります。集中しているときの5分。ゲームをしているときの5分。好きな人と電話をしているときの5分。一瞬です。

同じ5分なのに、絶対に体感の5分とは異なっている。

なんででしょうね。これ、証明されてます?調べてないので、もし何か知っている人は、教えてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

質問やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけると嬉しいです。

来週の土曜日21:00にお会いしましょう!

ではまた!

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