西荻窪フヅクエに行ってきました

おしゃれなカフェや本屋さん、素敵な人たちに会う生活はとても楽しかったです。

今回は西荻窪にあるフヅクエに行ってきたので、そのお話をしようと思います。

行ってきました、西荻窪。

本好きな友達と2人で行ったのですが、入るとすぐに店員さんから「おしゃべりできないですけど、よろしいですか？」と言われました。

ここフヅクエは基本的に物音を立てることができません。

席に座ると店内の案内書きを渡してくれるのですが、その案内が結構な厚さがあるんです。

どんな理由があってこの空間が作られているのか、料金の設定、守ってほしいこと、コンセプトがとてもしっかりしていて、好きになりました。

本はあっても、読む場所がない！

そういう理由から、心ゆくまで「本の読める」店、「fuzkue(フヅクエ)」をつくったそうです。

ぼくは大学生のとき、通学時間が長くてその時間に何かできないかと思い、読書を始めました。

そこから移動時間、待ち時間は読書の時間になったのですが、社会人になってからは電車に乗らなくなり、なかなか読書をする時間が取れなくなってしまいました。

今では家で本を読む習慣がついたので、本を読めていますが、人によっては本を読みたいけど読む場所がないという人も多いと思います。

こういう場所はとても大事だなと感じました。

このストーリーは『本を読める場所を求めて』という書籍になっていて、お店で購入することもできます。

他にも、店内で流れているBGMやフヅクエTシャツ、コーヒーなどを購入することもできます。

案内書きも購入できるとのことなので、検討しております(笑)

オンラインストアもあるので、興味がある方はぜひ覗いてみてください。

東京はおしゃれなブックカフェがたくさんありますね。

今回行ったフヅクエも3店舗あります。

いつか全店舗制覇したいですね！

田舎にも古民家カフェがある地域がありますが、ぼくがいる地域はあまりありません。

本を読める環境も少ないし、本屋さんも少ない。

これからもいろんなところに足を運んでブックカフェを堪能していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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来週の21:00にまた会いましょう。

ではまた！