小説の再読を始めてみました

本の購入ってタイミングだと思うので、こればっかりはなんとも言えないですが、悔しいですよね。

持ち運びが便利でお財布に優しい文庫本の方が、やはりいいなと思ってしまいます。

ぼくのようにならないように、みなさんも文庫化の情報も一緒に調べるようにしましょう。

今回は、小説の再読を始めたよという話をします。

ぼくは一度読んだ小説をもう一度読むことはしないんですよね。

その時間があるんだったら、新しい別の物語が読みたいと思ってしまうのです。

小説ではなく、仕事の専門書や生き方に関する本は何度も読むのですが、小説はないんです。

小説はどうしても時間がかかってしまうので、展開がなかなか進まず、飽きちゃうんでしょうね。

逆に、すぐに展開が広がる漫画は何周もできます。

気づいたら3冊くらいぱっと取って読みあさってしまったりなんてことも少なくないです。

本棚を見たときに、最近湊かなえさんの作品読んでないなっていうことと、知り合いと『Nのために』の話をこの前したことをきっかけに、この作品を読み始めました。

5年以上も前に読んだ作品です。当時ドラマもやっていたので、そっちの方が記憶に残ってますね。

窪田くん、若かったなあ(笑)

今日読み始めて、もう半分読めたので、やはり再読はスピードが早いかもです。

読みはじめると、こんな感じだったかと、細かいところは覚えていないものです。

年齢を重ねると、当時感じていたことと違ったことを作品から吸収できると思うので、そういったことを意識しながら読んでみようと思います。

積読がたくさんあるので、新しい本を消化しつつ、再読もしていきひとつの作品の理解を深めたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

感想やご意見はこみーのSNSかこちらのマシュマロに投げていただけたらと思います。

来週の土曜日21:00に会いましょう！

ではまた！