古本市に行ってきました
こんにちは。
本屋大賞ノミネート作品が発表され、『爆弾』、『川のほとりに立つものは』の2冊を読んでおります。
『汝、星のごとく』、『方舟』は発表前に読んでいたので、現在4冊に触れています。
ノミネートされているだけあり、どの本もとても面白いですね。
大賞の発表が楽しみです。
今日は古本市に行ってきたというお話をします。
古本市

JR外房線の大原駅前のスペースで古本市が開催されていました。
ぼくの家から車で1時間くらい。
海を見に、古本市の様子を見に、主催者に会いに行こうと、朝決めて出かけました。

小説、絵本、雑誌、文庫本、ハードカバー、楽譜や図鑑など、本という形になっているものがたくさんありました。
思わず、記念に何か1冊購入しようと、湊かなえさんの『山女日記』を購入。
本を購入した方に1冊好きな本をプレゼントという企画があり、ぼくは「こどものとも」をいただきました。

2-2と書いてあります。
中には個人の名前も書いてるものありました。
この古本市は、寄付から成り立っていて、いろんなところから本が集まるそうです。
コーヒー

コーヒー屋さんが出店していたので、コーヒーを購入したのですが、環境問題に配慮してタンブラーを貸し出すという取り組みをしていました。
タンブラーを持ってきた人は50円引き。
持ってきていない人はそこから好きなタンブラー取っていいよ。また来る時に持ってきて。
また来たくなるような素敵な取り組みですよね。

海水浴場に行き、車の中でお昼ご飯とコーヒーの飲み、本を読んでから帰りました。
海はいいですね。
風が強くなかったら、外でのんびりしたかったです。

今日は古本市に行った読書好きな人間の1日をお話ししました。
主催の人とお話しして、再来週のコミュニティに関するイベントに参加することに。
本を通して人と繋がれるのは楽しいですね。
田舎は本屋さんが少ないので、こういう取り組みはとても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
感想やご意見はこみーのSNSやこちらのマシュマロにいただけると嬉しいです。
来週の土曜日にまたお会いしましょう。
ではまた!
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