立ち寄りエッセイ「食」発行しました

立ち寄りエッセイ7作品目です。
こみー 2024.03.09
誰でも

こんにちは。

ついに本屋大賞の作品を購入したこみーです。

今年ノミネートされた10冊は、すべて読んだことのない作品でした。

1冊くらいは読みたいなーと悩んだ結果、川上未映子さんの『黄色い家』を購入。

川上未映子さんの作品は『乳と卵』を大学生の頃に読んだのですが、純文学って感じで難しいなってことしか覚えていません(笑)

数年ぶりの川上未映子さんの作品、楽しみです。

今日は立ち寄りエッセイ「食」を発行したよという話をします。

立ち寄りエッセイ「食」

秋にテーマを考えていたので、今回は食というテーマになりました。

食というテーマだと、料理をすることやご飯を食べること、素材のこと、いろんな角度からエッセイが書けるよね、って決まりました。

毎回同じようなことを言ってるかもしれないですが、複数人で同じテーマで文章を書くと、個性がとても出るのでおもしろいんです。

「食」ってテーマでも、この人は文章書くのかー!ってなりますし、普段話しているその人と文章はまた違った印象になるので、文章を書くのが好きな仲間がいるならぜひ書いてみてください。

立ち寄りエッセイは7作品目

今回の「食」で立ち寄りエッセイは7作品目になりました。

誰もエッセイを書くプロではないけれど、「エッセイ書いてみようよ」という気軽な言葉から始まったこの冊子。

カフェ、マーケット、マルシェ、ふらっと立ち寄って読めるエッセイです。

現在、各10部ずつしか印刷しておらず、ぼくが活動している地域のカフェマーケットに来ると読める仕組みになっています。

現在、次のテーマはもう決まっており、みんなで書いていているのが8作品目。

2024年中に10作品ができそうです。

***

今回は立ち寄りエッセイ「食」

今後、このエッセイ集についてどうしていくは常に考えているので、何かアイディアがありましたらこみーのSNSなどやこちらのマシュマロにメッセージいただけるとと嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

感想やご意見は上のマシュマロに投げていただけると嬉しいです。

来週の土曜日21:00にお会いしましょう!

ではまた!

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