最寄りの本屋さんが閉店することに
こんにちは。
最近全く小説を読めていないこみーです。
8月から3ヶ月、自分の体と向き合うと決め、お風呂上がりのストレッチや運動、ピラティスに参加していて、その分読書の時間が削られております。。。
何かを得るためには何かを捨てなければなりませんね。
明日は久しぶりに予定があまりないので、集中して本を読もうと思います。
ということで、今回は最寄りの本屋さんが閉店してしまうというお話をします。
最寄りの本屋さんが閉店

最寄りの本屋さんでなくてAmazonで買ってしまった本
家から車で3分の本屋さんが9月で閉店することになってしまいました。
以前、ニュースレターで、近くの本屋さんが閉店するとお伝えしましたが、ついに最寄りの本屋まで閉店です。
本屋さんがなくなる。
この前お話ししましたが、最寄りの本屋さんで全然本を買っていなかったので、久しぶりにそこの本屋さんに行ったんです。
ですが、そこの本屋さんにないんです。読みたい本が。
そうすると、やはりAmazonで買っちゃうんですよね。
すごい悪循環。
本屋さんにないからネットで本を買ってしまう。
本屋さんはネットで買われてしまうから、本当に売れる本しかお店におかなくなる。
これでは本屋さんがなくなってしまいますよね。
本屋さんは本を売る場所だけじゃない

記念に最寄りの本屋さんで買ったONE PIECEの最新刊
本屋さんがなくなっちゃうの次に出てきたのが、子どもの居場所がなくなるでした。
なんだかんだ、自転車で子どもたちはそこの本屋さんに行くんですよ。
ちょっとした駄菓子を買ったりとか、駐車場でだべったたりとか。
お金は払っていなかったけど、まちの機能として本屋さんは人々に居場所を与えてくれてたんだなと、なくなると聞いて感じます。
「用がなくても訪れていい場所は、図書館と公園だけだ」
とあるまちづくりの講演会で聞いた言葉です。
本屋さんもそうですよね。
本はネットで買えるけど、居場所はなかなか買えないなぁと感じました。
本屋さんについてまずは知るところから

『店長がバカすぎて』は、本屋さんで働く29歳の女性が主人公の物語です。
この作品を読んで、本屋さんはこんなことをしてるのかと、とても参考になりました。
おかしな店長が登場人物として出てくるので、本屋さんで働くことがどんな感じなのか、楽しく読むことができるので、おすすめです。
以前に感想をブログにあげましたので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
今回は最寄りの本屋さんが閉店してしまうというお話をしました。
やっぱり本で大事ですね。
定期的に本がある空間に身を置き、癒されようと思います。
こちらのマシュマロかTwitter、Facebookなどメッセージいただけると嬉しいです!
来週の土曜日に21:00にまたお会いしましょう。
ではまた!
すでに登録済みの方は こちら